この気持ちが君を好きだという
唯一の証にでもなるのなら
弱いままでいたい
泣き明けた夜を振り返り
君のことをすきだと思う
そんな僕を見て君は笑うけど
弱いままでいたい
僕を守る腕があるのなら
甘えるでもなく
すこしだけよりかかって
泣き明けた夜をすこし恨む
そんな僕を見て君は笑うけど
それでも慰めてくれる君がいるなら
弱いままでいたい